中学生は給食があり、高校生からはお弁当か購買です。
このコーナーでは、それぞれのメニューなどのヒミツに迫ってみました!
12時30分のチャイムが鳴ると待ちに待った給食の時間です! お腹はペコペコ。クラスで協力して配膳し、全員で挨拶をしていただきます。
現在はコロナ禍のため黙食がお約束です。早くクラスメイトとおしゃべりしながら食べたいですね。
栄養士さんに聞く、給食に寄せる想い
~管理栄養士・大野先生へのインタビュー~
両国の給食メニューを作成してくださる管理栄養士の大野先生にインタビューしました。
あんなことこんなこと、結構知らないことだらけかも?!
【プロフィール】
大野飛鳥(管理栄養士)
日本女子大学家政学部食物学科管理栄養士専攻卒業。管理栄養士国家試験合格を経て、管理栄養士としてのキャリアを、都立町田の丘学園でスタート。両国には2017年から赴任。会心のメニューは、鯖のゴマ味噌がけ。またメニューが肉ばかりにならないよう、積極的にお魚を取り入れるよう意識している。地産地消にもこだわり、例えばメダイは八丈島から取り寄せるなど、生徒の健康を考え、おいしく食べてもらうのが一番と、献立作成には日々工夫を重ねている。
高校になったら、待ちに待ったお弁当です! 実は、お母さんお父さんたちだけでなく、生徒が早起きして自分で作っているものもあるんですよ~
高校生になったら購買でパンなども買えます!
3階の高3フロアで販売されています。お弁当や総菜パンが人気だそうです!
お値段も手ごろで、デザートとして買っていく子もいるとか・・・。
20~30分で完売だそうです。急いで買いに行かないと~
※コロナ禍以前の写真も含まれるので、マスクをしていない写真があります。