2025.5.10  高3進学講演会

13:00 -15:00 @視聴覚室

新学年となり、高校生3年生保護者の方々対象に進学講演会が行われました。

また、高校2年生保護者の方々にもオンラインで聴講出来るなど工夫しながら、開催いたしました。

 

講演に先立ち鳥屋尾校長先生、老沼後援会会長よりご挨拶いただきました。

鳥屋尾校長先生から、2つの貴重なお話をいただきました。

  1.  受験は「走れメロス」のように、はじめは余裕があるが、日が沈む直前ギリギリにあせってがんばる部分が受験に似ている。受験時期はこどもの気持ちも推移しやしすい時期、模試の結果にため息をつく保護者をみてると本人はがっかりする。子どもはほっといて欲しいと思っているもの
  2. 穴がある部分、忘れてしまっている部分、1学期夏でいかに思い出し、穴を埋めるかが、2学期以降の差になる。そのためにも保護者の支えが非常に大切

老沼後援会会長からは受験は子どもだけでなく、親も共に頑張らなければというお話を頂きました。


❑第一部

進路部主任 奥村先生

(テーマ:「令和7年度入試の概況と122期生の成果」)

   

1.令和7年度入試の実施概況

・競争緩和は足踏みした年度であった。

・共通テスト;新課程初年度の共通テスト 過去と比較してもレベルが高い。

(平均点上昇)

・高得点率の受験者が大幅増(文系・理系共)。

難関国立大 2次に進める人を減らした大学もあり。

・国公立大:少し上を目指す人が増えた。

・都市部大学:南関東・近畿 4年連続で志願者数増。

・私立大 共通テスト方式の志願者増。

・国公立は学校ごとに推薦型選抜の考え方に差がある。  

 

2.122期生の成果

難関国立大の受験者数および合格人数が増えた。

国立と併願し、受験科目を絞らないことで、私立に対しても共通テスト利用方式の合格者増えたため、

共通テスト方式で得点をしっかり取ることが大切。

主な学習場所においても学校を利用している人数も多い。

夕方6時以降の開校は難しいが、朝7時からは空いているので是非利用してほしいなど学校、時間の有効活用のお話を頂きました。

 

3.令和8年度入試に向けて

大きな変更点:共通テスト出願手続きの電子化

・今までは学校一括の出願であったが、各個人における出願が必要。

・共通テスト 昨年は初年度のため、平均点上昇したが、今年は2年目余談を許さない可能性。

・特長のある色々な学部や、入試科目変更、女性枠の新設されるなど、入試形態が変更されている大学もあり、

 など、志望校決定までのプロセス説明を含め、色々なお話しを頂きました。

  

最後の1年に向けて...

進学に向けたチームを作り、個別指導を丁寧に行い、生徒の進路実現へ

 


❑第二部

 122期卒業生保護者による受験体験談

6名の方から貴重な昨年のリアル体験談を伺いました。


Oさん保護者様    国公立大看護系

===自己採点力は大切===

 

~親子受験体験記~

2月上旬受験の序盤は難航したものの、私大2校は合格。

不合格時は親子ともショックだったが、共通テストの結果が国公立が目指せる点数であったため、

 

翌日から小論文対策する意欲へも戻った。

共通テストの各社リサーチ結果にてどこの国公立大にするかを決めた。

合格発表の日は、合否ページよりも入学の手続きサイトが先に見れてしまい、感動半減したのが印象的。

 

 

▼受験ポイント

・入学金と授業料支払いなど、2校分は準備しておいた方がよい。

・写真は街角のBOX写真でOK。入学写真は高校の制服は不可なので注意が必要。

・看護系はテストの他に面接、小論文があり、年明け2月にはかなり学校にお世話になった。

・自己採点と共通テスト通知書到着 相違なく、日頃の学校での見直しなどが役に立った。 

 

 


Nさん保護者様    難関私立大教育系

===やる気スイッチを押せるのは本人だけ===

 

~親子受験体験記~

・高校1年生までは評定はよかったが、高校2年生で学校行事を満喫とは反比例に 評定平均下降へ。

 高校3年4月より塾へ。塾へ通い始めても、やる気も時間もなかったが、少しずつ勉強をするように。

 6月体育祭後、本格的には夏休みに入ってから、第一志望は難関国立大を目標に勉強するようになった。

・受験するのも一つの経験と考え、まずは希望の国立大の2次試験へ受けれるように頑張ろうと伝えた。

・夏休みは朝8時~夜10時 塾で勉強するようになり、勉強すればするほど、成績が上がることを楽しむようになった。

・受験スケジュールは巻物のように作成し、兄弟の受験スケジュールと並べて管理。

・受験した大学の合否判定結果は模試の合格判定がそのままでたイメージ。

 

▼受験ポイント

・大人も色々な準備ができているとよい。

・最後までやりきることが大切。努力は無駄にならない。

 ・せめて朝学習をきちんとやっていれば....あと500個単語を覚えていれば。 

 


Iさん保護者様    国立大理系

===子どもを信じる、うるさく言い過ぎない===

 

~親子受験体験記~

・当初は明確な夢・希望もなく、職業と学部探し、なりたい自分像の意識付けから始め、受験の目的を明確化するようにした。

・ひとり暮らしであれば、国立大を、私大であれば自宅から通える/特待生の選択とした。

(入学初年度の国公立ひとり暮らしと私立はほぼ同費用くらい。)

・最初は東北の大学を見学。なんとなく、前向きに大学進学への意識が高まり、ぼんやりと行きたい学科が絞れるように。また、スイッチが周囲影響から入っていった。

模試結果は2024年はほぼE判定であったが、20025年年明けより成績上昇。

 

▼受験ポイント

・高校2年生2学期以降を高校30学期として受験対策していくとよい。

・成績にムラがあるため、塾は振り返り等が出来てよかった。

・親は温かいごはん、お風呂、お金の準備をしていくだけ。

・受験に向けた体調管理は大切。

 


Mさん保護者様    難関私立大文

===この大学に行きたいという強い思いが大切。子どもを信じる!===

 

~親子受験体験記~

・高校1年生のオープンキャンパスでの経験から、第一志望を決定。

高校2年生の冬休みから通塾。映像授業より、対面授業を本人希望。

高校3年生のGWまで部活を週3回実施、体育祭応援団等活動していた。

 部活動には親はもやもやしたが、部活の先輩も同じ時期まで部活を行い、合格を見ていたため、

 見守ることにした。

・本人と一緒に受験校を決めた。

 

▼受験ポイント

・復習中心の勉強。

・スマホ、YouTubeなど最大限活用。

・健康管理、特に睡眠時間は必ずしも早起きでなくても、最大限のパフォーマンスが出来るよう、

 2月は各受験のスタート時間にあわせて起床。

・受験方式の把握。

・親もしっかり入試要項を読む。

・親はメンタルサポート、部屋の掃除と整頓などをおこなった。 

 



Oさん保護者様    難関私立理

===親も一緒に色々な道を提案===

 

~親子受験体験記~

・最後まで行きたい学部学科がふわっとしていた。 

・親から別の学部のプレゼンを子どもにおこなったりした。

・共通テスト利用方式の入試の場合、子どもに負担をかけず、選択が広がる入試が出来る。

・受験日程は学校の表をEXCEL化して管理。

 

▼受験ポイント 

・募集人数が少なくても合格者数数が17倍もある大学もあるため、受験者数より合格者数を確認するとよい。

・スケジュール管理は親が対応し、子どもにはテストに集中させる。

・受験日の管理 連続3日は不可。

結果的に一学部だけでなく、他も探してみればよいかも。

 


Sさん保護者様    難関国立大理系

===受験を成長の機会に!===

  

~親子受験体験記~

 ・せっかく受験をするのであれば、成長してほしい(合否関係なく)。

○志望校の決定

・中学受験とは違い、18歳大人。大事なものを自分の意思で決めれる年齢。

・意思を最大限尊重し、浪人する気は無い、生物化学で受けられる受験先を探した。

・この1年をどうやって過ごすのか、自分で決める。

・自分で決めたことはSNS離れをいつやめるか。親から言うと 悪影響がおよぶため、自分で決めてもらった。

・模試の計画的活用:そのままの合格状況。志望校の冠模試もオススメ。

・進捗管理表を一目で分かるように共有ファイルをパソコン内に保管。

・最後まで伸びると信じた。

 

▼受験ポイント 

家では模試結果には触れない。自宅は安息の場に。

・未訪問の学校へ見学に行くと、モチベーションUPにつながった。

・健康管理には最新の注意を払った。

・マラソンで例えるなら、子どもはランナー、親は給水係と思って一緒に一瞬だけ走る。

・親自身の休暇計画も試験日や入金日にあわせる。

・気持ちが途切れないように 試験期間は長丁場と考える。

・困っている時、しんどい時に素直に助けを求められる関係に。

・理系の大学は女子トイレが少ないので要注意。

 

 最後に、 

 とにかく最後までやりきったことを褒めたい

 

Sさん保護者様    難関国立大理系

===受験を成長の機会に!===

  

~親子受験体験記~

 ・せっかく受験をするのであれば、成長してほしい(合否関係なく)。

○志望校の決定

・中学受験とは違い、18歳大人。大事なものを自分の意思で決めれる年齢。

・意思を最大限尊重し、浪人する気は無い、生物化学で受けられる受験先を探した。

・この1年をどうやって過ごすのか、自分で決める。

・自分で決めたことはSNS離れをいつやめるか。親から言うと 悪影響がおよぶため、自分で決めてもらった。

・模試の計画的活用:そのままの合格状況。志望校の冠模試もオススメ。

・進捗管理表を一目で分かるように共有ファイルをパソコン内に保管。

・最後まで伸びると信じた。

 

▼受験ポイント 

家では模試結果には触れない。自宅は安息の場に。

・未訪問の学校へ見学に行くと、モチベーションUPにつながった。

・健康管理には最新の注意を払った。

・マラソンで例えるなら、子どもはランナー、親は給水係と思って一緒に一瞬だけ走る。

・親自身の休暇計画も試験日や入金日にあわせる。

・気持ちが途切れないように 試験期間は長丁場と考える。

・困っている時、しんどい時に素直に助けを求められる関係に。

・理系の大学は女子トイレが少ないので要注意。

 

 最後に、 

 とにかく最後までやりきったことを褒めたい

 


❑第三部

123期生学年主任 南部先生

(テーマ:「123期について」) 

 

   

123期 3年間のスローガン

 

『卒業後の自分にワクワクしながら努力を積み重ね、

希望する進路を実現する』

  

  前半:努力継続,

    後半:難関挑戦 

これから メンタルが不安定になるかもしれないが、小さなことでも親から褒めてあげていただきたい。 

 受験だけでなく、未来ある若者を育てている意識で、一人ひとりにしっかりとした進路へ導く。

 

 全力で明るく褒め、一緒に頑張っていきたい。 

 


~座談会終了後の交流会~

 

講演会終了後には、参加された保護者の皆さまによる保護者交流会を実施しました。

校長先生・学年主任の先生に加え、講演でお話しくださった卒業生保護者の皆さま全員がそのまま残って参加してくださり、在校生保護者からの細かな質問にも丁寧に応じていただきました。

卒業生保護者の方々からは、講演時間内では語りきれなかったリアルな体験やアドバイスが惜しみなく共有され、とても実りある時間となりました。

 

 


卒業生の保護者の方々、本日は貴重なお時間、お話をありがとうございました。 

淡交会の皆様もありがとうございました。