9月14日 土曜日
11時から16時まで
9月15日 日曜日
9時30分から14時30分まで
高校生クラスによる演劇、管弦楽部や演劇部、中学英語劇の舞台発表や中学1年生が質問に答える受検相談コーナーもありました。
後援会もパーラー、クイズラリー、保護者目線での学校生活の紹介、制服の紹介と着用体験などを企画しました。
校長先生から「自分たちのイメージ・目標が実行できるように協力して、来場者が楽しくなるような両国祭にしましょう」とのお話がありました。そして直筆サイン入り(!)クリアファイル争奪じゃんけん大会の盛り上がりのなか、両国祭が始まりました。
装飾賞1位、大衆賞2位を獲得しました!
良くまとまっていました。
現代版鬼退治。やっぱり女子が強かった?
大衆賞3位を獲得しました!
大衆賞1位、装飾賞2位を獲得しました!
クラスのまとまりを感じました。
装飾賞3位を獲得しました!
矢が風船に当たった時の爽快感がたまらないバルーン弓道は例年以上、老若男女の長蛇の列。弓道部員の懇切丁寧な指導の元、スッカとした気分で弓道場を後にした体験者の方々は他の両国祭の企画にGO!
山岳部はこれまでの活動報告をテントや鍋、コッヘルなど実物の用具と撮りためた写真でアピール。黒板にはそれを見た感想が書き込まれていました。リュックが重い、料理が美味しそうなどなど。折角なので担いで登った山頂と料理の写真をお借りしました。
去年のことを思い出しながら丁寧に相談にのりました。
7月に行った林間学校で学んだことを各グループ毎でまとめて発表しました。
大使館訪問の発表を行いました。
日本にいるさまざまな国の人と交流することで、来年の語学研修への期待をふくらませていることでしょう。
さすが3年生、どのグループも上手にまとめていて語学研修の様子がよく分かる発表でした。
高校の生物部、中学の理科部合同企画。毎年人気の「スライム作り」に加え今年は蛋白が透けて骨が見える透明骨格標本やシカの角。ダンゴムシレースと更に盛りだくさんな内容に。終日親子連れで満員でした。
鉱物や天文さらには化石と毎年マニアにはたまらない展示の地学部。今年の夏合宿で生徒が採取した貝類や魚類の化石はすごいの一言。その横には何とクジラの脊椎骨の化石まで。花崗岩などの顕微鏡画像も美しい。最後の人気のプラネタリウムの写真は暗くてちょっと無理がありました。(でも載せます)
目を見張る素晴らしい作品です。お茶の点て方やいただき方の講座も行われました。
今年もたくさんの人が体験にきてくれました。
両国祭は勿論、体育祭にも欠かせない美術部の皆さんの力作、力作、力作
人気のコーナー、鯨岡校長先生との真剣勝負。実はこの勝負、勝つと両国限定のクリアファイルのプレゼントがあるって知ってました?展示では「令和」という新しい時代の子供、若者たちに両国の伝統と魂を伝えたいとの大先輩方の力のこもった内容でした。
中学生の国語の作品の展示です。見せ方には先生のこだわりが随所に。
昨年も人気を集めた実験「つかめる水」をはじめ、化学を応用した実験、展示の化学部。ちょっとした条件の違いで反応が上手くいかない事もあるため、化学部員の準備は真剣そのものでした。
森羅万象、自然界の原理は物理に通じる。様々な小実験が体験できるコーナーを取りそろえた物理部。昨年子供たちの人気を集めた手作りホバークラフトも健在、ピタゴラスイッチはバージョンアップでした。
高校一年生書道選択者の授業課題の展示です。
かわいらしい作品がところ狭しと並んでいました。
毎年楽しみにしているラミネートカード。人気作品はすぐに売り切れてしまいます。
人気のお化け屋敷は本番中は真っ暗になるので、準備中に内部を撮影させていただきました。ご協力ありがというございました。明るくても、内部の装飾にはゾッとするものが・・・
今年は二つのお化け屋敷が。こちらの舞台は病院。さまざまな工夫が凝らされて道行く人たちの注目を集めていました。
フランクフルトと流行りのタピオカドリンクの販売をお手頃価格で。当然、来場者にも大好評でした。
今年の生徒会はポップコーンでした。色々な味を楽しめました。
本棚を見るとその人の趣味や嗜好、考え方が透けて見えたりするもの。実は両国生の傾向が見えてくるかもしれないこの企画。両国を受験しようと考えている人や、両国生の保護者の方にはちょっと立ち止まって眺める事をお勧めします。
綺麗な歌声が心に響く、合唱部の「ハモネプ」今年は装置もパワーアップで満員の教室。体育館の舞台でやってほしい企画の一つです。
1曲目 フランツ・フォン・スッペ作曲「軽騎兵」より序曲、2曲目 サン=サーンス作曲「サムソンとデリラ」よりバッカナール。オーディエンスの拍手の嵐でアンコールでもう1曲。聴かせてくれます、管弦楽部。感動をありがとう!さて楽団の中には先生の姿も・・
シンデレラをはじめ演者のひとつひとつの動きが洗練されていて素敵でした。継母と姉たちの掛け合いが楽しかったです。ねずみ達のかわいさは格別でした。
噂の泥棒集団「クロス×フォー」。手違いで盗んできてしまった少女をめぐって難しい選択を迫らせます。それそれの個性が光り、はらはらドキドキの舞台でした。
中学生有志による英語劇。難しい演目を脚本から自分たちで作り上げました。主人公バーナムの堂々とした演技。今年から取り入れたダンスは息が合っていて団結力を感じました。それぞれの個性に悩む登場人物たちの悲しみが伝わってくる素晴らしい英語劇でした。
そして生徒たちの勉強を始めて数年とは思えないほどの英語力には驚かされました。
恒例の校歌のジャズバージョンをはじめ、今年のメンバーで新たに挑戦した曲・去年から引き続いて演奏している曲があり、心地良い時間を過ごさせてくれる場所です。即興演奏もあり、年々進化しているジャズ研を感じさせてもくれました。来年が楽しみです♪
終わりの時間となるやいなや、直ぐに片づけが始まります。ここでも一致団結した素早い動きです。
大衆賞1位アラジン(2ーB),2位もしドラ(1ーC),3位パンマン's(1ーD)。装飾賞1位もしドラ、2位アラジン、3位美女&野獣(2ーA)。「閉会宣言」の総務…「終わりたくない〜!」と感動の号泣でした。
今年も、のぼりをはじめとした装飾に気合が入ります。
保護者の組織である後援会による、展示・パーラーです。
校章の焼き印をつけたパンケーキはとてもおいしいと評判でした。
閉会式後、中学生は下校。「いいなぁ、後夜祭…」