2023.02.18(土) @東京都立両国高等学校附属中学校
令和5年春から、両国高等学校附属中学校に入学予定の新中学1年生対象に説明会が行われました。
この度、合格された皆様、本当におめでとうございます。努力が実を結び、新年度を心待ちにされていることと思います。
私も、これから新しい学校生活への期待と不安を胸に抱きながら、数年前、子供と一緒にこの場にいたことを思い出しました。
保護者1名、入学予定の生徒1名の参加でした。
金田校長先生の挨拶後、教務部の大内先生、指導部の三宅先生、保健室養護教諭の高山先生から入学までに必要な手続き、服装や持ち物等の説明がありました。
中学1年生の学校生活や、持ち物などの紹介をこのホームページ内「これが両国生だ!2022」で紹介しています。ご参考になると思いますので、ぜひご覧ください。
後援会もお時間をいただき、三田村副会長兼中学代表より、後援会についてお話しさせていただきました。
後援会の取り組み、我々の会員としてのあり方、思いをご理解いただき、春から新中学1年生の保護者の皆さんと一緒に楽しく活動できることを心よりお待ちしております。
2022.11.26(土) @東京都立両国高等学校附属中学校
地域社会の連携による道徳教育の推進を図る目的で、両国高等学校附属中学校での道徳授業の公開がありました。
中学校学習指導要項の「特別教科 道徳」の指導内容「世界の中の日本人としての自覚を持ち、他国を尊重し、国際的視野に立って、世界の平和と人類の発展に寄与すること。」(C 主として集団や社会との関わりに関すること、 18 国際理解、国際貢献)に対応して、各学年テーマに基づいた内容の授業が行われていました。
【中学1年生】 SDGsと国際貢献
新聞記事やインタビュー動画よりSDGsの17の目標に関連していることを書き出し、グループになって話し合いました。SDGsについて知り、考え、話し合うことで様々な視点で物事を捉えることがねらいだそうです。SDGsに関わることから、国際貢献活動についても考えを深めました。
【中学2年生】 世界の”今”と平和
戦争の悲惨さ、命の尊さについて深く考える授業でした。2022年2月、ロシアがウクライナに軍事侵攻したことは世界中を驚かせました。戦争はいけないこと、悲惨なこととは分かっているけれども、「自分事」として捉えることは難しいです。
今回の授業では、代表グループによる「ロシアから見た『ロシア・ウクライナ問題』」の発表や被曝体験のある方の講演を聞くことで、戦争を「自分事」として共感的に理解し、命の尊さを深く考える機会になりました。
【中学3年生】 性の多様性を学ぶ
LBGTQの当事者の方の話を通して「性の多様性」について正しく学び、この世の中からあらゆる差別や偏見をなくすような努力し、誰もが過ごしやすい公平で公正な社会を実現しようとする心情を育むための授業でした。
ジェンダーフリーやLGBTQについて社会的関心が高まっていますが、実際身近な人からカミングアウトされた場合はどうしたらよいか、普段からシュミレーションしておく重要性を知りました。
2022.11.09(水) @東京都立両国高等学校附属中学校 会議室
中学2年生の職業体験で給食の食数が少ない日を利用して、中学1年生保護者へ向けて給食試食会が開かれました。
目的は、給食を試食することにより保護者の皆様に食育について理解を深めて頂く、ということ。
参加者は1~4組の希望者28名。会議室にて。費用は¥380。
1家庭1名参加、希望者多数の場合は抽選になるとのことでしたが、希望者全員参加できたようです。
<当日のスケジュール>
12:05~受付
12:20~校長先生ご挨拶
鈴木先生からのお話
12:30~配膳
12:45~試食
13:00~栄養士・大野先生のお話
13:10~質疑応答、アンケート記入・回収
13:20~解散
<メニュー>
・ごはん
・さばの味噌煮
・じゃこいりわかめサラダ
・呉汁
経営企画室前にて受付。試食会の場所は会議室。席は学校から指定されます。
校長先生からは、「附属中の給食が毎日本当に楽しみ!」とのお話がありました。
1年3組副担任・鈴木先生からは、配膳や準備の流れを詳しくとても丁寧にご説明いただいた後、保護者の一部が給食当番、ウエイターに指名されました。
給食当番は、実際に生徒が行っているように役割分担して配膳し、ウエイターや他の保護者は列に並んで給食を受け取ります。
給食当番を担当された保護者からは、極力ロスが出ないよう且つ同じくらいの分量で配膳していくのが難しかったとの声も。
配膳されるときに食べきれなさそうな場合は、配膳前に「少な目で」と声掛けをしていました。
全員へ配膳後、給食が残っている場合、量を増やしたい人は追加してもらいます。
当日のメニューは、魚が主菜の和食で、主食+主菜+副菜+汁物の品目数はなんと30品目以上!
栄養士の大野先生のお話によると、魚は新鮮なものを提供できるよう近場で仕入れているそうです。また、里芋・小松菜・キャベツなどの野菜は、都内の農家と契約して仕入れ、地産地消にも配慮されていました。最近は物価の高騰による影響もありますが、決められた給食費の中で、メニューを工夫し、「中学生の成長に必要な栄養素をバランス良く」と心掛けているそうです。特に成長期に必要なカルシウムは、ちりめんじゃこや油揚げで補い、普段摂取不足しがちな豆類や海藻類の食材を積極的に使用されているとのことでした。
当日の試食時間は、生徒と同じ15分の黙食ということで、保護者の皆さんも時間内に食べきることが大変そうではありました。
お米1人分100g(米飯220g相当)はどんぶり飯のようでしたが、中学生に必要な分量も分かり、保護者として大変参考にもなりました。
毎日の献立表を見ると、栄養面の考慮だけでなく、日本の各地域の郷土料理や世界の料理もメニューにあったり、バラエティに富んだ内容であることがうかがえます。さらに、自校調理なので、毎日の温かい給食が羨ましい限りです!
2022年9月10日、現小学校5・6年生を対象に学校説明会が行われました。
体育館までの廊下の所々に両国生が立ち、暖かく出迎えていました。
希望者が多いそうですが、コロナ禍の影響で希望者先着順で各家庭2名(お子様+保護者)の参加となっています。
金田校長先生の挨拶で始まり、教務部主任の大内先生より、学校の概要説明がありました。
そこでは育てたい生徒像として、自ら未来を切り開く意欲と行動力を持ち、リーダーとして活躍できる生徒、教育目標として、自律自修ー自ら考え、学び、高い志と使命感を持った生徒が挙げられていました。
また、授業については、チャイムと同時に始まり1分も無駄にしない、専任教員が担当することで質の高い授業を行なっているという説明がされました。さらに、英語によるコミュニケーション能力の育成強化の結果、附属中14期生(現高校1年生)は、英検準1級2名、2級50名、準2級49名の合格となっているとのことです。オールイングリッシュの授業の賜物ですね。
続いて、進路指導主任酒井先生から、進路結果と両国の卒業生が将来どのような場で活躍をしているかのお話がありました。輝かしい経歴の方々ばかりでしたが、その後、このような言葉が投げかけられました。
「こういう方達の共通点は、何だと思いますか?それは、自分が決めたことをあきらめなかったことです。最後まで困難があっても夢をあきらめなかったことです。私たちはそれを『志(こころざし)』と呼びます。みなさんは、『志』を持っていますでしょうか?」
何だか、ドキッとしてしまいました。そして、こう続いています。
「学問をするとき、そして人生を生きるためには『志』が必要なんです。その燃えるような『志』を作ろう、というのが『志学(こころざしがく)』なのです。少し、高尚な理想かもしれないけれど、両国で学んでもらう時には、ただ単に知識を注入するのではなくて、高い『志』、『燃えるような情熱』をみなさんに育ててほしい、本校の学問をやってほしい、それが本校の願いです。」
みなさん、『志』持っていますか?
次は、第16期生徒会による「学校生活の様子」です。
中学生徒会長の英語のスピーチからスタート。
朝学習、英語のオールイングリッシュの授業、1ヶ月に1〜2回あるプレゼンテーションの様子の説明の後は、お昼の給食。5限6限の授業をこなし、帰りのホームルーム。放課後の委員会活動や部活動をして1日が終了。
続いて学年行事の案内です。校外学習、体育祭、文化祭、職業体験、百人一首大会、合唱コンクールについてお話があり、生徒達の活き活きして、楽しそうな様子がスライドで映し出されました。
また、生徒会の皆さんは、説明会が終わるたびに会場の消毒、説明会の資料のセット、説明会終了後のお見送り等も担っていました。
最後は管弦楽部による演奏です。
ヨハン・シュトラウス1世のラデツキー行進曲を披露しました。
コロナ禍以降、学校説明会では弦楽器のみの演奏となっていましたが、今回は管楽器、打楽器含めての演奏となりました。
迫力ある演奏の中にも、さまざまな楽器の美しいハーモニーが会場全体を包み込み、大変貴重な時間となりました。
学校説明会終了後、数グループに分かれ、中学2年生が学校内を案内しました。
図書館や校舎内の各階を回り、移動教室や職員室、給食の配膳のこと、廊下の壁に掲示されている生徒達の作品、一人一人に割り当てられているロッカーのことなどの説明がありました。
実際の中学生活が想像できる良い機会になったと思います。
学校案内等、受検生対象の行事の情報は、東京都立両国高等学校・附属中学校のホームページよりご確認いただけます。
受検に興味のある方は一度チェックしてみて下さい。
初日のテーマは受動態。
希望人数が多かったため、2クラスに分かれて講義と演習が行われました。
講師の鈴木 悟先生は、前後の黒板をフル活用し、生徒とのやり取りで理解度を確認しながら、
分かりやすく文法の解説(日本語でした!)をされていました。
一般社団法人イエローピンプロジェクトの方によるプログラミング講座が開催されました。
SDGsの課題14「海の豊さを守ろう」をテーマに、micro:bitを使用してプログラミングの基礎を教えていただきました。
「ペットボトルが分解されるのに400年かかる」
「私たちは一週間に7グラム(クレジットカード1枚分!)のプラスチックを食べている」
というお話を、生徒たちは真剣な表情で聞いていました。
社会問題の解決には、まず正確な現状把握と分析が必要。
そのために重要な役割を果たすのがICT(プログラミング)であることを理解した上で、
実際にプログラミングを行い、仮想の海で海洋プラスチックごみの調査を5人1チームで行いました。
お互いの船がぶつかってしまうハプニングもあり、前半の真剣な表情とは打って変わって、たくさんの笑顔が見られました。
<2020年8月1日>
新型コロナウイルスの影響で、不安を抱えての受験への第一歩。
この日、高校3年生の保護者進学講演会がZoomで開催されていた中、生徒たちは元気に下校していきました。
新しい学校生活を模索しながら、共存しながらの日々は続きます。
新型コロナウイルスの影響で、なかなか新学期を迎えられないまま待機を余儀なくされた生徒たち。
令和2年6月1日、2日、まだ分散登校という形ですが、待ちに待った3ヶ月ぶりの授業再開です。
新しいクラス、何より新入生にとってはドキドキの登校になるはずです。
そんな様子を収めるため、二日間の登校の様子を撮影しました。
まだまだ予断を許さない状況ですが、今年度も後援会は生徒たちの活動をサポートしていきたいと思います。
分散登校、初日午前の部。
霧雨ですっきりしない天気の中、少し緊張の面持ちで登校する生徒たちを
先生方が暖かく出迎えていたのが印象的でした。
カメラを向けられて、何事かと戸惑う生徒さんもいらっしゃいました。
すみません、一言声を掛ければ良かったですね。
分散登校、初日午後の部。いったんやんだ雨もまた少しずつ強くなってきました。
校門やピロティに先生方が出迎えてくれていて生徒たちもほっとひと安心の表情でした。
前日とは変わって晴れて暑くなり、マスク姿も大変そうでした。
両国生は本当に仲が良さそうです。
みんな〜、検温してきましたか?
先生方もピロティで待っていてくれました。
新任校長先生はちょっと控えめに見守っているような…
先生「3人以上は密だから、離れて歩きなさーい!」って誰もいうこと聞いていませんが…
話したいことたくさんあるもんね、先生、ごめんなさい!
新しいクラスメイト、不安な気持ちで登校しましたが、友達とふれあい、先生と逢い、馴染みの校舎。喜びと安堵感からすがすがしく下校。登校時とは全然違うリラックスした笑顔、いただきました!「やっぱり両国が好き!!」そんな声が聞こえてきそう・・・・。
校門での先生の出迎え、友達との再会、COVID19への不安、学業への不安、完全登校への期待、様々な思いを胸に新たな出発です。「With COVID19」
生徒も先生方も乗り越える覚悟を持って!!
白いアジサイの花言葉は、「ひたむきな愛情」「寛容」
2019年12月1日(日)豊島区立千歳橋中学校にて第72回東京都中学校英語学芸大会が行われました。
演目は「The Greatest Showman」、仲間との絆を描いた物語です。今回は都大会のため20分にまとめましたが場面転換がスピーディで効果的でした。期末考査の直前にもかかわらず最後まで元気いっぱい頑張りました。残念ながら入賞はできませんでしたが、エンターテイメントとしてはグレイテストでした!
御茶ノ水ソラシティにて開催された "Welcome to TOKYO Project" にて両国高校生の美術作品が展示されました。
・8/17に行われたライブペインティング「未来の東京」の作品
・「高校生が撮る東京」では、現高校1年生が中学3年の時に美術の課題で作成したビデオ
・「高校生が描く東京」では、美術部生徒の作品
・高校生優秀作品展示at「ギャラリー蔵」では、東京都高等学校美術工芸教育研究会「中央展」での優秀作品
などが展示されていました。
ビデオは授業の作品とは思えないほどレベルが高く、絵画も優秀作品を始め、生徒たちの実力にとても驚きました。
たまたま自身の作品を見に来られていた生徒さんともお話しすることができました。
2019年8月5日(月) 中学3年生が10日間の日程を終え、羽田空港国際ターミナルに帰ってきました。ユタ州でお世話になった方々はとても親切で、ホストファミリーが野球に連れていってくれたりバーベキューをしたりそして食事がとてもおいしかったと話してくれました。
生徒たちはこの研修旅行を成功させるために時間をかけて準備をしてきたそうです。事前準備そして旅行中も生徒へのご指導や様々なケアをしていただいた先生方、本当にありがとうございました。
2019年7月27日(土) 中学3年生がアメリカ語学研修に出発しました。生徒たちは研修プログラムやプロボ市庁などの施設見学を行い、休日はホストファミリーと過ごします。楽しく充実した旅行になりますように!
2019年7月12日(金) 中3海外語学研修事前学習「英語落語会」が行われました。
講師の先生による英語落語「そこつ長屋」「さるの運転」などを鑑賞し、外国の方とのコミュニケーションについてのお話を伺いました。「外国に行く際にはおもしろい話を用意しておきましょう。ユーモアはまわりにいる人を笑顔にする思いやりでありコミュニケーションスキルです。」と教えていただきました。
また、代表生徒12名による発表もあり、バラエティに富んだ内容で会場が笑いにつつまれました。
海外語学研修を目前に控え、英語のスキルにも磨きがかかってきたようです。
今日は、授業公開日であり、多くの親子が来校される発表には打って付けの日となりました。各班に分れて訪問した世界各国の大使館で得た情報と体験を上手にまとめて、プレゼンテーション。こうして一歩ずつ成長を遂げていくのだと感じました。みんなの笑顔がそれを物語っていました。今日の雰囲気を見て、また来年多くの両国入学希望者が来てくれる事を祈りながら・・・・。
附属中学3年生の皆さん。いよいよ夏は海外語学研修旅行ですね。 3年前、海外語学研修旅行に参加した両国生のひとり(現高3)がお世話になったホストファミリーがはるばるユタ州から来日。2019年6月10日、東京スカイツリーで再会しました。当日はあいにくの雨模様でタワーには上りませんでしたが、水族館やソラマチを案内し、おすすめの日本料理で舌鼓。楽しいひと時を過ごし、次はユタで会うことを約束しました。これから参加される皆さんもアメリカ生活を楽しんで来て下さい。そして素晴らしい出会いがありますように!(前半3枚の写真は今回東京での写真、後半3枚は3年前のユタでの写真です)
2019年3月19日(火) 中学3年生を送る会が行われました。最初に3年間を振り返る思い出の映像が流れました。中学校生活を懐かしむとともに3年間の成長を感じられるスライドショーでした。先生の紹介も楽しく編集されていてたいへん盛り上がりました。
その後、下級生から卒業生への出し物があり、1年生はダンス「USA」合唱「変わらないもの」、2年生は「3年A組朝礼体操」「国語で習うものがたりの寸劇」を披露しました。1年生2年生ともとても上手で楽しい発表でした。
下級生からの送る言葉と、それを受けての卒業生からの挨拶はそれぞれとても心のこもったもので、付属中の生徒たちの仲の良さを感じました。
2019年2月3日 第10回中学生「東京駅伝」大会が、味の素スタジアム隣接のアミノバイタルフィールド及び都立武蔵野の森公園特設周回コースで開催されました。朝から気持ちのよい青空が広がり、一足早く春が訪れたようなとても暖かい1日となりました。開会式では『今日私達は 共に練習してきた仲間との絆を 1本のタスキに託し 走れることへの感謝と 代表として選ばれた自覚を持ち 正々堂々走り抜くことを誓います!』と選手宣誓が行われ、その後女子のレースが始まりました。
沿道には応援に駆けつけたたくさんの観客があふれ、選手達が現れるとあちらこちらから大声援が沸き上がりました。墨田区チームも各々が今までの練習の成果を存分に発揮するべく、力強い素晴らしい走りを見せ、レースは区間ごとに順位が目まぐるしく入れ替わる、とても見ごたえのあるレースとなりました。
参加50チーム中、今年は女子19位/男子16位、男女総合17位でした。墨田区のベストタイムを更新することは叶いませんでしたが、区間賞&敢闘賞をダブル受賞した選手が輩出された大会にもなりました!
中学校そして部活動も全く違うメンバーが集まり、駅伝という競技を通して、時に厳しい練習をこなし、常に怪我や体調をケアしてチームのためにと心を一つにして挑んだこの大会。選手達はこの数ケ月で得た多くの経験と、目標を共にした仲間との絆を胸に刻み、また近いいつの日か再会できる日を楽しみに、これからはそれぞれのフィールドでさらに活躍していくことと思います!!
2018年12月2日(日) 東京都中学校英語教育研究会による「第71回英語学芸大会」が行われました。
附属中学が演じたのは「The Secret Garden」です。
両国祭で演じた時には1時間もあった演目をこの都大会のために20分に短縮しました。大変だったと思いますがとても上手に脚本が変更されていて内容も分かりやすく、演出も工夫されていて感動的でした。照明・音楽もとても効果的でした。
そして、登場人物ひとりひとりの個性が生きていて素晴らしい英語劇でした。
「特別賞」受賞おめでとうございます!!
11月22日(木) 墨田区役所にて【第10回中学生東京駅伝大会】の墨田区選抜チームの結団式が行われました。
今年は、先日の選考会に挑んだ男子8名と女子4名の計12名が、なんと全員選抜チームへの切符を手にしました!2ケタの人数が本校から選出されたのは、初めての快挙とのことです。さらに男子2名がキャプテンと副キャプテン、女子1名が副キャプテンの役を託されました。
この日の早朝もしっかり全員で朝練をこなし、授業終了後結団式へと向かいました。ピリッとした雰囲気の中、選手達一人一人に選手団としての登録証が授与され、教育委員会の方や監督からは「"チーム力"の強さがとても大事。全員が本番で自己ベスト更新!を目標に頑張って欲しい。墨田区選抜チームの一員として貢献し活躍してくれることを期待しています!」とエールが贈られました。
来年の2月3日に向けて、他校の中学生とさらに切磋琢磨しながら土曜日や冬休みなどで練習を重ね、全員本選出場を目指します!
11月3日(土)、11月10日(土) 中学生東京駅伝大会の墨田区代表選考会が荒川河川敷にて行われま
この選考会で男女各21名(補欠含む)を選出します。
2018年10月13日(土)高1の進学講演会が開催されました。高1保護者にとっては初めての講演会で、176名(164世帯)の参加があり盛況のうちに終了いたしました。楽しくも貴重なお話をいただきました先生方どうもありがとうございました。
両国高校のチーム「Noyashi」が『パソコン甲子園2018』プログラミング部門において、43都道府県722チームのうち全国2位の成績で予選を通過し、2018年11月17日(土)18日(日)に会津大学で開催される本選に出場することが決定しました。
2018年10月6日(土) 制服リサイクル委員会による制服頒布会が行われました。
今年は中学の授業参観・保護者会に合わせての開催でした。抽選方式なのでゆっくりと選ぶことができ、リサイクル委員の皆さんが優しく丁寧に対応してくれていました。キズやシミなど細かくマークされているので選びやすく、抽選から結果発表の流れもスムーズで工夫されているのが良くわかりました。
2018年8月30日(木)中学生有志による英語劇の練習が行われました。
1年生から3年生まで、みんなが協力し合い和気あいあいとした空気がありました。
そして、阿部先生のご指導にきちんと向き合いながらも、生徒達が自主的に作り上げている様子がとても立派でした。
文化祭が楽しみです。
2018年7月20日、高校1年生を対象とした防災体験活動が行われました。
例年にない猛暑の影響により、予定していた体育館ではなく、食堂や2階ピロティ、視聴覚室などを使っての訓練となりました。また、予定していた宿泊は中止となり、午後9時に解散となりました。
避難誘導係班の生徒が近隣の町会の方や児童館の子どもたちを避難所となる学校に誘導したあと、防災体験活動の意義の説明を受けました。
その後、本所消防署および東京防災救急協会、地域消防団の皆さんのご指導のもと、心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの使い方など普通救命講習を受講しました。
非常食を用いた夕食も、準備・配膳から片付けまで、実際の避難時を想定した行動を行いました。
2018年6月30日(土)に高校2年保護者向けの進学講演会が行われました。
梅雨明け直後の暑さが厳しい中にも関わらず大勢の保護者の方が足を運んで下さいました。進路指導部の永谷先生のお話から始まり趣向を凝らした内容やざっくばらんな笑いが出るような進行で最初は重苦しかった雰囲気も緊張が解け楽しく会は進んでいきました。
休憩を挟んだ後に3名の卒業生の保護者の方のお話も聞けました。それぞれパターンが異なる経験談でとても参考になりあっという間に2時間が過ぎました。
2018年5月26日、本校のプール開きが両国高校および附属中学校の水泳部員の手で開かれました。
屋外プールの為、冬場の利用はできず、毎年大まかな掃除は業者さんの手をお借りしますが、その後の掃除は中高水泳部員の手でコースロープやプールサイド、その他細かいところまで丁寧に行われています。
プール開きでは中高水泳部員各自が「自己ベストの更新」など今年の抱負をプールに誓い、その後、無事故を祈り中学高校の部長ふたりによる「お清め」が行われました。
水泳部顧問の先生方や高校3年生による「激」も飛び、教育実習に来られている水泳部OBOGからのお話もいただきました。
最後は水泳部員によるプールへの「礼」によって本年度のプール開きは締められました。
2018年5月26日、両国高校および附属中学校後援会総会が開催されました。
理事、役員のみならず、一般会員や後援会担当教員の出席もいただき、先ず平成29年度の事業および会計報告があり全会一致で承認されました。次に指名委員会より、次年度後援会役員候補の紹介があり、全会一致で承認されました。
これをもって新年度後援会がスタートしました。
議長が新会長にバトンタッチされ、今年度の事業計画および予算説明があり、質疑応答後、全会一致で承認されました。
新会長の抱負「頑張らない、緩い後援会!あくまでもボランティアなので、長続きするためにも無理をしない、できる範囲でできることを、そんな会に」
総会後、新旧の役員、理事と先生方を交えた懇親会が開かれました。3月お子様が卒業され、この日をもって退かれる理事の方々には今までの感謝を伝え、和やかな会となりました。
2018年5月12日(土) 高校3年生保護者のための進学講演会が開催されました。
校長先生からは、116期生は目標が定まってきて顔つき・行動が変わってきているとのお話をいただきました。
進路指導部酒井先生からは昨年115期生の取り組みについてのお話や「一回決めたら諦めない」「仲間を作る」という2つの大切なことを教えていただきました。
英語科布村先生や進路指導部永谷先生からは、複雑化している受験システムについての具体的なお話をしていただき、保護者にとってとてもためになる講演会でした。
2017年7月20日、21日に高校一年生を対象とした宿泊防災訓練が行われました。
災害発生時、自分の命を守ることは勿論、高校生は地域の一員として貢献できることは何かもこの訓練の目的です。
当日は近くの児童館の子供たちを避難所となる学校に誘導、また自分たちで防災設備の確認を行いました。
非常食を用いた夕食後、当日の防災訓練で得られたことから、各班が自分たちならどう行動するか、そのためには何が必要かなどを自分たちで考え、シュミレーションし発表しました。短時間ながらそれぞれの班がまとめたプレゼンテーションをアドバイザーとして御参加いただいた近隣町会や消防団の皆様にも見ていただき、助言をいただきました。
実際に学校で一泊宿泊を行い、また近隣の方々と防災とその時に自分達のできることを考える貴重な体験でした。
2017年10月7日本校視聴覚室において進路指導部と後援会による高校一年生保護者のための進学講演会が開催されました。
挨拶の後、「基礎からわかる大学入試」を進路指導部主任の永谷先生からお話しいただきました。その後も本校卒業生(109期)で本年より本校に赴任された阿部先生や学年主任の黒崎先生からお話を頂き、”目から鱗”から”実際の体験談”そして”とても現実的なお話”まで非常に盛りだくさんの内容でした。
学校主催による給食試食会が中学1年生の保護者を対象に行われました。メニューは「中華風炊き込みご飯」「魚の南蛮漬け」「中華たまごスープ」「りんご」「牛乳」でした。
初めに校長先生から「生徒に必要なエネルギー、そして食中毒に気を付けています。真空冷却機を備えているので、菌が好む温度帯を短くして食品を冷やすことができます。」とのお話がありました。
栄養士の大野先生からは「豆や海藻類などを取り入れるようにしています。たくさん食べてくれるように思いを込めて毎日調理をしています。」と心のこもったお話をしていただきました。
加工品を使わず、すべて当日調理しているとのことで、学校の給食への取り組み方を知ることができました。野菜が多く使われ栄養バランスの良い美味しい給食をいただきました。
高校2年生の2名が日本情報オリンピック本選で成績優秀者に選ばれました。この大会は、国際情報オリンピック(IOI=International Olympiad in Informatics)へ派遣する日本代表選手を選抜する国内大会です。
高校2年生以下の生徒達が集まり、数理情報科学の能力を競う智の競技会です。競技では、与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズムを設計し、さらに、それをプログラムとして適切に実装することが求められます。
このたび予選を勝ち上がり、本選で優秀な成績を修めたので、3月に行われる春季トレーニング合宿へ招待されました。
世界大会に向けての国内大会では、全国約160チームの中から第一次、第二次の各選考会を勝ち抜いた熊本、広島、京都、東京からの7チームが出場。持ち時間8分という限られた中で、それぞれのアイデアをプレゼンテーション方式で発表。
1位となった「FUTARI」チームは、6月に行われる国際大会(16ヵ国の参加予定)に進みます.
https://www.nnlife.co.jp/company/news/2017/20170216
5月21日(日)に幕張メッセの国際会議場で行われた「日本地球惑星科学連合2017大会」で高校1年生の
2名が奨励賞を受賞しました。
これは昨年度の中学校3年生で卒業研究として取り組んだ内容を発表したものです。