両国高等学校120周年、附属中学校15周年の記念行事が行われました。新型コロナウイルス感染症の影響で、当初の予定からは制限、縮小された形式になりましたが、後援会は学校と連携をとりながらできる範囲でのお手伝いをさせていただきました。
後援会の朝のミーティング。ゴミ袋に囲まれているのではなく、前日準備された記念品です。淡交会(山崎パン)からのバウムクーヘンも届きました。感染症予防対策としてのアルコール、手袋の準備もバッチリです。
記念品を教室の前に準備しています。人数、個数を間違えないように!
校長室では、先生方、淡交会の方、後援会会長が打ち合わせ中です。教室ではモニターチェック中です。
校長先生のお話から周年記念集会が始まりました。生徒は各教室内でモニター画面越しに参加です。
淡交会から高校生徒会会長へ、後援会から中学生徒会会長へ周年記念品の目録が渡されました。
続いてインターハイ関東大会へ出場する生徒さんの壮行会が行われ、淡交会からのお餞別が渡されました。クラスメートの教室では拍手です。頑張ってきてください!
周年記念集会終了後、記念品が配られました。中1は元気よく「コースターもらったー!」、高2はちょっと控えめに、、、先生が一番元気いいです!後援会からの記念品は学校名入りのタンブラー、校章・キャラクター入りのコースター。キャラクターの絵のついた紙袋、エコバック、バウムクーヘンは淡交会からの記念品です。
学校での記念行事終了後、すみだトリフォニーホール大ホールで淡交フィルハーモニー管弦楽団による記念演奏会が行われました。
都立両国高校120周年・附属中学15周年を迎える今年、7月17日の周年記念行事に向けて梅雨明け間近の中、前日の準備活動をご紹介します。
今後の本番掲載を乞うご期待!!
学校・後援会・淡交会共有キャラクターの、みさきさん、りょうくん、かっぱるん、も周年記念をお祝い?!
後援会から生徒さんへの記念品を置くための台を準備中。感染対策としてアルコール消毒は必須です!
両国祭で使用予定の「キャラクターなりきり撮影用」の桜のお立ち台も届きました。やっぱり最初は、金田校長先生、そして、星副校長先生・松永副校長先生。
東京都立両国高校・附属中学校は、令和3年に120周年、15周年を迎えます。そんな記念すべき時に、淡交会の提案で、マスコットキャラクターを募集する事となり、多くの応募の中からグランプリ、準グランプリが選ばれました。
新型コロナ環境下で試行錯誤の学校生活の中、生徒たちは逞しく成長をしています。
グランプリの生徒は緊張した面持ちですが、きっと、将来の誇りとなるでしょう。
そして、このマスコットキャラクターに興味を持ち多くの小学生が両国に行きたい!!と思ってくれる事を願っています。
このような表彰式に立ち会えて光栄でした。
本当におめでとうございました。